All about SEROW セロー大全
定価 1,480円(本体 1,345円)

1985年8月1日から国内販売が始まったヤマハ セロー。
その後何度もモデルチェンジ、マイナーチェンジを繰り返し走り続けてきたが、2020年、ファイナルエディションが登場、ついに生産終了が発表された。年間登録台数でトップセールを記録するような派手さはなかったが、常に多くの人に愛され、根強い支持を受け続けたセロー。その長い道のりを、セロー シリーズ全車種と関連するモデルも含めて振り返る永久保存版です。1985年の初代から長年愛され続けてきたセローの系譜を一冊に集結。

試し読み

《Contents》
〇 セロー250 ファイナルエディション・インプレッション
「セローじゃなけりゃダメなんだ!」
〇 ツーリングセロー・インプレッション
「最後のセローも、いつものセローだった」
〇 セロー250ファイナルエディション・開発者インタビュー
「“最後への思い” を訊いた」
 
カモシカのように駆け抜けた35年の全モデルを振り返る
『1985~2020 SEROW 全史』
 
SEROW 全史 Part1
~セロー誕生前史 XT200が新時代の扉を開いた
 
SEROW 全史 Part2 1985~2001
~ブームに乗って先鋭化していくオフモデルへのアンチテーゼ SEROW225誕生
〇 1985年モデル・インプレッション
「プラス25ccの余裕とマイナス25ccの身軽さ新たなステージへ踏み込んだ、225ccマウンテントレール」
〇 1989年モデル・インプレッション
「セル装備、足着き性向上 新型セローはフィールドを更に拡大」
〇 1992年モデル・インプレッション
「足周りをグレードアップした2000台限定のS」
〇 1993年モデル・インプレッション
「グレードアップしたのは足周りだけじゃない」
〇 1997年モデル・インプレッション
「さらに進化しても、セローのポリシーは変わらない」
〇 2000年モデル・インプレッション
「ジーンズとTシャツ スニーカーとセロー」
 
SEROW 全史 Part3
~セローの兄弟 従兄弟モデルたち[前編]
 AG200 / BW200 / TT225 / TW200 / BRONCO
〇 セローであそ部 管理人 宮崎千恵さんとセロー
「The first bike is SEROW And forever SEROW」
 
SEROW 全史 Part4
〇 2005年モデル・インプレッション
「20年目のフルモデルチェンジ キープコンセプトながら250に」
〇 2008年モデル・インプレッション
「フューエルインジェクションで環境性能とトルク感がアップ」
〇 25th Anniversary Meeting SEROW Natural Holiday
「初のオンリーミーティングに400台のセローリストが大集結」
〇 本邦初公開? 森のミュージアムの守護神!?
「PATROL SEROW/消防活動二輪車/災害救援活動二輪車」
〇 2014年モデル・インプレッション
「マウンテントレール一筋30年 大人になっても、セローがセローなワケとは?」
〇 SEROW 30th Anniversary Meeting
「おめでとう30周年!セロー30thアニバーサリーミーティング」
〇 2018年モデル・インプレッション
「ああ、今までと変わらないセローの良さだなぁ 乗ってみて、しみじみそう思った」
 
SEROW全史 Part5
~セローの兄弟・従兄弟モデルたち[後編]
 TW225 / Triker / XT250X / TY-S / XTW250
〇 もしもXT200がなかったら

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