1980年代は日本のオートバイが飛躍的な進化を遂げた時代だった。毎年のようにモデルチェンジが繰り返され、ライダーたちは続々と登場するハイスペックな新車の魅力に酔いしれた。そんな時代を振り返る。文:太田安治